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銀行が倒産したら!

銀行預金の安全性

以前は、銀行預金*1は安全で、元本と利子が確実に戻ってくるといわれてきました。それは銀行が破たんした場合でも預金保険法に基づく「預金保険制度」により、預金の全額が保護されていたからです。つまり預金は基本的に元本と利子が保証されていました。

しかし現在は、預金保険法が改正され、銀行が経営破たんした場合の保護の範囲は、原則として一預金者当たり1,000万円までとその利子分に限定されています(ペイオフ)。つまり、元本1,000万円を超える分とその利子分については、破たんした銀行の財産の状態によっては戻ってこない場合があります。

ただし、決済するための預金(決済性預金*2)は、例外として、預金保険制度により預金の全額が保護されています。簡単に言えば、決済のための預金は全額保護され、貯蓄のための預金は一部のみ保護されるということです。つまり、貯蓄の目的で銀行にお金を預ける場合、経営が健全である銀行を選ばなければならない時代なのです。

*1 預金保険制度に加入している金融機関や、預金保険制度の対象となっている金融商品については「預金保険機構」のホームページ等で確認してください。

*2 「無利子、要求払い(預金者がいつでも払戻しを請求できること)、決済サービスを提供できること(引き落とし等ができる口座であること)」という3要件を満たす預金。

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